日本の伝統文化・美術の入門書<シリーズ全9編> 第2弾は<神社編>
視覚デザイン研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田広由紀)は、日本の伝統文化や美術について、豊富なイラストでわかりやすく伝える入門書シリーズを制作。2023年8月25日、シリーズ第2弾「残したい 伝えたい 日本文化美術事典-神社編」を電子書籍にて発売しました。
残したい 伝えたい 日本文化美術事典-神社編
著:早坂 優子
絵:多田 しの
発行:視覚デザイン研究所
形式:電子書籍
定価:660円(税込)
日本の伝統文化・美術を身近なものに
例えば海外の友人に 「神社」について尋ねられたら どう答えたらいいでしょう。
本シリーズは、日本人でも意外と知らない日本のことを日常的・文化的・芸術的方面から解説します。
中学生レベルのふりがなも振っているので超初心者にも読みやすい、 日本文化美術の入門書です。
案内役は2人のキャラクター
「なんでも知っている化け猫・タマハチロー」と
「新米の観光コンシェルジュ・たまのり子」。
2人が読者に代わって質問したり答えたりする掛け合いをはさみながら
少し難しいイメージのある伝統文化・美術の世界をわかりやすくお伝えします。
リフロー型の電子書籍なので気になった箇所を簡単に検索したり、
ハイライトやメモを追加できたりと、学びやすさも追求しました。
<神社>って何?
第1弾「寺編」と同じく、
神社についてのキソのキソからご案内。
・神社と一口に言っても「〜稲荷」や「〜神宮」など いろいろな名称があるけど、その違いは?
・神社の入り口にはなんで狛犬がいるの?
・鳥居にも種類があるの?
といった神社全般に関することから、
・伏見稲荷大社や上賀茂・下鴨神社など、 京都の代表的神社の歴史や建築的見どころ
など、具体例にも迫ります。
読んだ後には 初詣やお祭りで神社を訪れた際、
また旅行で京都の神社を訪れた際、
なんとなく見ていた神社への解像度がぐっと上がって より楽しめること間違いなしです。
あなたの興味の第1歩を、楽しくお供する1冊です。
【会社概要】
会社名:株式会社 視覚デザイン研究所
所在地:東京都千代田区神田神保町1-22-4F
代表者:内田 広由紀
設立:1976年1月
日本美術特集ページ:https://www.shikaku-d.com/tamahachi
事業内容:○ 視覚伝達デザインの研究 ○ 美術・デザイン書・絵本の出版
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
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