日本の伝統文化・美術の入門書<シリーズ全9編> 第3弾は<住居編>
視覚デザイン研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田広由紀)は、日本の伝統文化や美術について、豊富なイラストでわかりやすく伝える入門書シリーズを制作。2023年12月1日、シリーズ第3弾「残したい 伝えたい 日本文化美術事典-住居編」を電子書籍にて発売します。
残したい 伝えたい 日本文化美術事典-住居編
著:早坂 優子
絵:多田 しの
発行:視覚デザイン研究所
形式:電子書籍
定価:660円(税込)
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日本の住居建築の歴史
シリーズ第3弾の本書は、
日本の建築を寺社と住居にわけて考えた場合の、住居ジャンルの歴史がテーマです。
寝殿造・書院造・数寄屋造・茶室・町家など、
歴史の授業などで一度は耳にしたことがある、
でもはっきりは覚えていない建築様式…
本書ではそれぞれがどんな建物だったのかをイメージできるよう、
建物の外側・内側・そしてその中で暮らす人々が使っていたアイテムにも
イラストを使って丁寧に迫ります。
また一見難しそうな建築様式も
・平安時代の貴族たちの家には、プライベート空間はなかった?
・厳しい格差社会を生きる武士の住まいは、
「床や天井に段差」&「インテリアの豪華さも部屋ごとに差」というヒエラルキー表現の場だった
・千利休が完成させた茶室はその後どうリノベーションされた?
など、身近な言葉を使って解説していきます。
誰にとっても身近な存在の住居。
そのルーツを一緒に辿ってみませんか?
本書を読んだ後には、
なんとなく見ていた自宅の和室も
1つ1つのパーツが立って見えてくるかもしれません!
あなたの興味の第1歩を、楽しくお供する1冊です。
【会社概要】
会社名:株式会社 視覚デザイン研究所
所在地:東京都千代田区神田神保町1-22-3F
代表者:内田 広由紀
設立:1976年1月
日本美術特集ページ:https://www.shikaku-d.com/tamahachi
事業内容:○ 視覚伝達デザインの研究 ○ 美術・デザイン書・絵本の出版
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
当サイトお問い合わせフォームよりご連絡ください
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