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電子版 水墨画ノート・山水

電子版 水墨画ノート・山水

著:視覚デザイン研究所・編集室

作例:飯田 東籬,野村 一生,大野 逸男

サイズ:B5

ページ数:139P

ISBN:978-4-915009-44-0

 

 

【電子書籍版についてのご注意】

この書籍は電子版のみの販売となります。

 

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この電子書籍は印刷出版した底本にもとづいて制作しました。

記載されている情報は印刷出版当時のものです。

  • 【この本の紹介】

    基本を学び自由に描くことが大切

    本書は、山水画の構成要素である山石や木などの描法の基礎から、1枚の山水画を構成するまでをわかりやすく解説します。基本を学んだ上で描法や表現を工夫して、実景をもとに自由に描くことが大切です。

     

    制作過程をやさしく解説

    先生方の制作過程の筆法や描法のコツをわかりやすく解説、やさしい入門編を目指しました。

     

    基礎編・花鳥編と3部作

    水墨画の基礎技法をモチーフごとに解説した「水墨画ノート・基礎」、四君子をはじめ花鳥画をテーマにした「水墨画ノート・花鳥」と3部作になっています。

    筆法や描法は水墨画に限らず、日本画、水彩画、油彩画にも応用できる内容を含んだ絵画表現の基本です。

     

     

    ・この本で紹介する内容(一部抜粋)

     

    第1章 山石、樹木の描き方

    ・山水画の制作手順

    ・山石、樹木は、山水画の基本要素

    ・石の描き方

    ・2つの石を組合わせて山を描く

    ・樹木の描き方

    ・濃淡と疎密で遠近を捉える

     

    第2章 風景を組立てる

    ・骨描き

    ・骨描き完了

    ・淡彩を施す

    ・仕上げ

     

    第3章 スケッチから作品へ

    ・山

    ・滝

    ・渓流

    ・滝のある風景

     

    第4章 絹に描く水墨画

    ・絹に描く魅力

    ・連山

    ・富士

    ・川添えの木

     

    第5章 水墨画の基本

    ・運筆の基礎

    ・線の表情で描きわける

    ・水墨画の用具

     

    〈コラム〉作品から学ぶ

    〈付録〉水墨画家年表

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