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電子版 配色エッセンス

電子版 配色エッセンス

著:視覚デザイン研究所・編集室

収録画家リスト(50音順):

青木一美・赤穴宏・天野三郎・伊牟田経正・内海義子

梅津五郎・江藤純平・太田国広・岡崎紀・重石晃子

葛西四雄・梶田英一・北久美子・菅野矢一・高橋清

高森明・竹田全夫・田中稔之・鶴岡義雄・徳弘亜男

中川澄子・能見三次・長谷川良子・深沢紅子・松島治基

森田賢・山口草四朗・山下大五郎・山森元亀

 

サイズ:B5

ページ数:124P

ISBN:978-4-915009-27-3

 

 

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この書籍は電子版のみの販売となります。

 

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この電子書籍は印刷出版した底本にもとづいて制作しました。

記載されている情報は印刷出版当時のものです。

  • 【この本の紹介】

    油絵の色使いをわかりやすく解説
    この本では、配色の原則を32章に分けて解説します。色を自由に使いこなすための原則を簡潔にわかりやすく紹介します。原則は決して机上のものではありません。画家は一貫した原則によって自由に色を操り配色の効果を発揮しています。

    豊富な実例によって、ひとめで原則を理解できる
    配色の原則が実際の絵画ではどのように使われているのか、その作品に使われた青がなぜ美しいのか、その部分の色調がなぜ強められているのか…等が原則とともに理解できます。
    この本で紹介する作品は多くの画家の協力を得たもので、原則の重要さがよく分かります。


    この本で紹介する内容(一部抜粋)

    1 色彩の基本・色を立体で見る
    2 明度と配色
    3 同系色の配色
    4 類似色の配色
    5 補色の配色
    6 色相分布のタイプ
    7 彩度と配色
    8 油絵具の性質と種類
    9 混色の4方法
    10 色をつくる実際A

    11 色をつくる実際B
    12 色をつくる実際C
    13 淡いトーン
    14 明るく落ち着いたトーン
    15 明るいトーン
    16 明るく渋いトーン
    17 鮮やかなトーン
    18 渋いトーン
    19 ダークなトーン
    20 支配色とアクセント色

    21 高バルールが主導色になる
    22 高バルールは小面積に
    23 バルールは奥行きを表す
    24 中景・遠景に高バルールを置く
    25 中心部に高バルールを置く
    26 重心の高さと安定・動き
    27 モノトーンとフルカラー
    28 ポイント以外をグレーシュに
    29 下色は同時対比の効果
    30 画面を融合させる方法

    31 固有色を一部分の色で代表させる
    32 バルールが合えば固有色を表せる

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¥2,500価格
消費税抜き
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